「InterPlay」にて3社共催ウェビナーを実施

DX推進におけるプラットフォームのクラウド化、
レガシー刷新実現に向けたオンラインウェビナーを開催

この度、株式会社システムズ様と株式会社アイエスエフネット様と合同で
「元AWSエバンジェリストが本音で切り込む！『DX推進を加速させるプラットフォーム創り』」
3社共催ウェビナーを実施したことをお知らせいたします。

ウェビナー概要

近年、DXというキーワードが企業戦略において、最重要視されていることは誰もがご存知かと思います。しかし、実際にDXを実現する際には何をどのように手をつければ良いか分からないという声も多く聞きます。

本ウェビナーでは、DX推進に繋げるために、企業のプラットフォームをクラウド化やレガシー刷新という視点でどのように構築するべきなのか、サービスやインテグレーションを提供している企業から事例を踏まえて講演していただきました。

ウェビナー前半は、サービスやインテグレーション提供している企業として株式会社システムズ様と株式会社アイエスエフネット様に講演をしていただきました。ウェビナー後半では、元AWSエバンジェリストの渥美俊英氏をモデレータとして迎えDXを推進する際の必要技術やサービス内容などについてトークセッションを行いました。なお、当日のウェビナーの様子は弊社より発信しているブログより確認できます。

ウェビナー内容

1. 今からでも遅くない。DX実現の必須ポイント解説
   株式会社システムズ　板倉 利幸様

   最近ではクラウドやデジタル技術を活用した新しいビジネスモデル創出の動きが活発化する一方、既存ITの足かせでデジタル化に踏み切れない企業も多いのが現状です。今回のセミナーはDXレポート、レポート２の概略をふまえ従来の管理中心のIT（守りのIT）から、経営デジタル化やビジネス拡大のためのIT（攻めのIT）にシフト、つまりDX推進に必要な手順（現状可視化・診断分析・ロードマップ作成、既存ITの再活用、新規サービス導入）について解説します。

2. 加速するリモートPC市場 「Winodws 365」とは？
   株式会社アイエスエフネット　星野 綾子様

   マイクロソフトがクラウド サービス「Windows 365」の提供を開始すると発表しました。「Windows 365」とは何か、現在提供中の「Azure Virtual Desktop」とは何が違うのかなど、気になる点をまとめて解説お伝えします。

3. DXを推進する理想的なプラットフォームとは？ （パネルセッション）
   元AWSエバンジェリスト　渥美俊英

   元AWSエバンジェリスト渥美俊英をゲストに迎え、DXを推進する際の必要技術やサービス内容など様々な視点から、登壇企業も交えながらトークセッションを行います。

講師プロフィール

板倉 利幸（Toshiyuki Itakura ）

株式会社システムズ
ビジネスイノベーション本部　ビジネスプロモーション部　部長
株式会社システムズに新卒で入社。約20年、技術者として、主にオープン系のシステム開発やマイグレーションに従事する。現在は、ビジネスプロモーション部長として、営業活動だけではなく、主にレガシーシステムの
マイグレーションに関する最新動向や移行ポイント、DX関連のセミナー講師としても、多くのセミナーに登壇している。

星野 綾子 (Ayako Hoshino)

株式会社アイエスエフネット　
技術本部 クラウドソリューション部　グループリーダー
1990年代からインターネット ビジネス、IT インフラに関与し オンプレミスのエンジニアとして活動していたが、徐々にクラウドに移行。 2019年からは、アイエスエフネットにて Microsoft Cloud をメインに活動中。

渥美 俊英 (Toshihide Atsumi)

株式会社スカイアーチネットワークス顧問　
元AWSエバンジェリスト
筑波大学卒業後、電通国際情報サービス(ISID)に33年勤務。定年退職後2015年7月から1年間、AWSエバンジェリストに就任し、AWSクラウドのエンタープライズ利用の推進活動に従事。2020年2月に株式会社スカイアーチネットワークス顧問に就任。金融機関向けAWS対応セキュリティリファレンス、経産省クラウドセキュリティガイドライン活用ガイドなどの策定メンバー、クラウドの技術、セキュリティ、ガバナンスに詳しい。コミュニティ活動でも知られている。
・一般社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)　運営委員
・特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)
　JASA – クラウドセキュリティ推進協議会 (JCISPA)　アドバイザー
・FinTech協会会員

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