re:Invent 2017 keynote にて発表された新サービスをご紹介します。
Amazon Aurora Serverlessとは?
顧客のニーズに基づき、自動的に起動、停止、スケールイン、アウトできる、オートスケールできるAuroraです!
これがあるとどうなる?
自分でデータベースインスタンスや、クラスタを管理せずデータベースを使用できるようになるとのことです。
自動で、データベースサイズを調整(拡大・縮小)してくれ、使用してない時はシャットダウンもしてくれます。
金額は1秒毎単位で発生し、データベースの容量で金額は変動します(要は使った分だけ)
なので、毎日のバッチ処理のときにデータベースは必要なんです!といった方や、
イベントなどで急激にスケールする必要があるといった方におすすめです。
まとめ
やはり、AWSのエースであるAuroraがServerlessになってきました。
こちらもプレビューがでておりますが、使用できるのは、MySQLのみのようです。
後々、PostgreSQL 互換も使えるようにはなるそうです。
これも正式リリースされたら間違いなく使用するサービスになってくると思うので、早くプレビューで検証してみたいです。
投稿者プロフィール
- のれそれが好きなエンジニア。
最新の投稿
- AWS re:Invent 20172017年12月1日【AWS re:Invent 2017】新サービス「Alexa for Business」が発表!
- AWS re:Invent 20172017年11月30日【AWS re:Invent 2017】新サービス「Amazon Aurora Multi-Master」が発表!
- AWS re:Invent 20172017年11月30日【AWS re:Invent 2017】新サービス「Amazon Aurora Serverless」が発表!
- AWS re:Invent 20172017年11月30日【AWS re:Invent 2017】WalkUp1番取ってみた