みなさん、こんにちは。
みんなの王子様こと、浅尾です。
今回は、当社でも活用しているBIツール、MotionBoard Cloudについてご紹介させていただきます。
目次
MotionBoard Cloudとは?
MotionBoard Cloudは、「データの可視化」により企業のパフォーマンスを高めるBIダッシュボードです。
例えば、自社独自でExcelで管理している売上データ、過去に実施したキャンペーンのアンケート結果などMotionBoard Cloudに連携させるだけで、シンプルかつキレイなチャートを作成でき、そこから更なる売上UPに繋げる分析をすることが可能な製品です。
6つの特徴
1.柔軟なデータ連携
SFA/CRMやPOSデータ、会計データ、予算数値など複数システムのデータを連携して可視化。
1つのボードに必要な情報を集約できます。
2.画面表示が早い
100万件を1秒で表示する、高速集計データストレージを搭載。標準で約1,000万レコードまで蓄積できます。スナップショットで過去との差分分析も可能となります。
3.第三者データを月額利用
居住人口データ、移動人口データ、気象データ、事業者施設情報等の第三者データを月額で利用できます。
4.入力を促進
入力機能を搭載。例えば案件状況を確認しながら同じ画面で活動入力ができます。営業マンの活動入力を促進し、より多くの情報がSFA/CRMに蓄積されます。
5.GISとBIを融合
Mapion上に顧客/販売データを表示可能。地図と集計結果を組み合わせて、エリアマーケティングや効率的な訪問ルートの作成ができます。フィールドセールスの活動を促進します。
6.レポート業務の効率化
Excel、PPT、PDFに集計結果をレポート出力し、メールで自動配信が可能。関係者へ集計結果を報告・共有する業務を強力にサポートします。
スカイアーチでの利用実績~サーバー管理で「楽しく働く」~
当社でもMotionBoard Cloudを活用しております。
1.エンジニアの頑張りを見える化
2.運用しているシステムの状態の見える化
3.次の行動を誘導してくれるような見える化
対応したインシデント数を見える化したり、ブログ投稿のランキングを出してみたり。また、当社ではBacklogを利用してチケット管理をしていますが、ステータスごとのチケット数を表示させ、期限が切れたり近づいてきたものについてはSlackと連携させて担当者に通知させる等、「楽しく働く」をテーマに色々と試行錯誤しています。
まとめ
今回はMotionBoard Cloudについてご紹介をさせていただきました。
自社でも利用しているからこそ、お客様のやりたいことにもコミットできる。
もしご興味ある方いればお声がけください!
投稿者プロフィール
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営業部隊でありながらも、AWS、クラウドの知見に優れたメンバーで組織されたスカイアーチ・アカウントセールスグループ。
これまでも多くのお客様をサポートし、ビジネスの成長に携わってきた実績を持っています。
AWS有資格者も含めるチーム体制で、お客様の相談を聞かせて頂き、問題解消へと導きます!
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