どうも、こんにちは。arisabaです。
もうすぐ3月11日ですね。もう7年経ってしまうんですね。
ということでいくつか告知を・・・なんと、3月1日に「サーバー屋のサバ缶」を作っていただいている木の屋石巻水産さんが震災から復興するまでの話を書いた本が発売されます!正式発売前に既に2刷り重版決定しているそうです!なんとぉ~
東日本大震災の大津波で工場が壊滅し、流されて泥まみれになった缶詰22万缶。拾い集めて、洗って、売って、復興を支えた経堂商店街との熱く、力強く、優しくて心温まる話。サーバー屋のサバ缶をプロデュースいただいた須田泰成さん著『蘇るサバ缶』ノンフィクション本です。もちろん!「サーバー屋のサバ缶」も登場します!ついでに私も登場します!嬉しい~!
「サーバー屋のサバ缶」は、ダジャレがきいてて美味しいだけではないんです。展示会で配るときは本業の説明でなかなかサバ缶のバックグラウンドまで説明する時間が取れないことがとても惜しい。。といいますか、サバ缶担当としては、展示会でホイホイ配ることすら、実は惜しいと思っています。。石巻で生まれて経堂で蘇った木の屋石巻水産さんのサバ缶のストーリー、是非みなさんに知っていただきたいです。そして、もう一度「サーバー屋のサバ缶」を食べていただきたい!サバ缶ファンの必読書です!
蘇るサバ缶~震災と希望と人情商店街~ amazonで予約注文ができます!
ということで!
3月11日(日)サーバー屋のサバ缶試食販売イベント開催決定!!
秋葉原の日本百貨店しょくひんかんにて11:00~18:00までサバカン屋が本当のサバ缶屋になる1日。スカイアーチのメンバーが店頭に立ってサバ缶を売っていますので、ぜひ遊びに来てください!私はいつもイベント中に店内を物色して帰りに衝動買いしてしまうのですが、後悔したことないです。お気に入りの商品と出会えるお店です!
ラスベガスで大活躍した「安心米」も一緒に!
また、3月11日ですので、アルファー食品さんの備蓄用食「安心米」の試食販売も合わせて行います。実は、この安心米、re:Inventでお茶漬け会をした際に大活躍してくれました。お湯を入れるだけで美味しいお米が炊けるので、防災用の備蓄だけでなく海外出張のお供にもバッチリ!私の会社ロッカーにも安心米とサバ缶が備蓄してあります!
万が一のことが起こった時のために備える支援をする、全力で復旧に取り組む、毎日安心して過ごせる頼もしいパートナーで常にありたいです。震災直後はBCP対策が騒がれましたが、実装できていますか?そのまま話がペンディングされたりしていませんか?嫌な記憶って思い出したくなくて薄れてしまいますよね。3月11日は振り返ったり見直したりする良い機会にしたいですね。
2017年の「サーバー屋のサバ缶」の売り上げ分の寄付についてのご報告
「サーバー屋のサバ缶」の売り上げの38%(サバだけに…)は、認定NPO法人カタリバが運営する、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の活動に寄付させていただきました。コラボ・スクールについては、昨年に女川向学館に訪問させていただいた際に書いた寄付先訪問記がありますので、合わせて読んでいただけると幸いです。
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