はじめに
皆さんはじめまして!
今年の1月に入社した竹田です!
簡単に自己紹介しますと、自分の趣味はゲーム、カラオケ、読書です。
休日は引きこもってゲームをしたり、引きこもって本を読んだり、カラオケボックスにこもって歌ったりしてます!
IT業界どころか社会人すら未経験だった自分ですが、今年の2月にITパスポートを取得しました。
次はLPIC取得に向けて絶賛勉強中です!
さてさて、ではブログの本題。
今回はタイピングについて体験を踏まえつつ書かせていただきました。
初投稿なので至らない点が目に付くでしょうが、穏やかな心で見てやってください!
タイピングの壁
作業効率を上げるためには必須なのがタイピングです。
けれどキーボード操作には慣れていないし、ブラインドタッチなんて出来るわけもないので遅い。
タイピングは未経験にとっての壁と言えるでしょう。
そんな自分と同じ壁にぶつかった方に、少しでもタイピングが速くなる方法を自分なりに伝えていけたらなと思います(自分もまだまだ練習中ですが)。
ネットで練習
それでは実際に練習を始めます。となった時に、皆さんはどうしていますか?
私が使っているのはe-typingというサイトです。
https://www.e-typing.ne.jp/
e-typingでは、結果がスコアで表示され、スコアに応じてランク付けされます。
ランキングもあるので、ちょっとしたゲーム気分で取り組むことが出来ます。
スコア大好きなゲーマーにオススメ!
e-ryping以外にもサイトは色々あるので、自分のモチベーションが上がるサイトで練習するのが一番です。
ブラインドタッチ
ブラインドタッチが出来るようになると、手元を見ずに打てるのでスピードが上がります。
さらに、キーボードだけ見ていると見逃してしまいがちな打ち間違いに気づくことができます。
そんな上達には欠かせない要素となっていますが、初めは非常に難しく感じると思います。
なのでここでは3点ほどコツを紹介したいと思います!
ホームポジションを意識する
キーボードの 『A』『S』『D』『F』、『J』『K』『L』『;』 に指を置くのがホームポジションです。
この指の配置でタイピングを行なうのが最も効率がいいとされています。
遅くても良いので、この配置で出来るだけキーボードを見ずに練習してみましょう。
慣れてくると次第に速く打てるようになってきます。
『F』と『J』には出っ張りがあるので、初めはそこを意識するとホームポジションに戻りやすいです。
よく使うキーに慣れる
ローマ字入力だと、母音(あいうえお)のキーを先に覚えておくと楽になります。
五十音で使わないのは『ん』を入力するときくらいなので、打つ頻度が多いのです。
ローマ字入力でなくても、打つ頻度が多いキーの配置を意識すると打つのが速くなるかもしれません。
長文で練習する
ネットで練習する場合の罠だと思いますが、短文だと文を覚えてから打ってしまいがちです。
けれど長文の場合、画面を見ていないと打つのが非常に遅くなります。
文を一回で把握できないので、何回も画面を確認する必要があるからです。
なので、速度を上げようとすると出来るだけ画面だけを見るようになります。
反復練習
あとはひたすら反復練習です。
なんだかんだでこれが一番大事!
私も始めたばかりの頃はe-typingで140程度のスコアでしたが、今では270~300まで上達しました。
ただ漫然と打つのではなくホームポジションを意識して打つように心掛けましょう!
日ごろの練習は着実に力になると思います!
以上が今回お伝えする内容です。
お役に立てたら幸いです。
長々と拙文にお付き合い頂きありがとうございました!
投稿者プロフィール
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2017年1月に中途入社した竹田です。
IT未経験なので頑張って知識を入れていきたいです。
よろしくお願いします。
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