こんにちは。uchidaです。
突然ですが私はAWS認定資格の一つであるAWS認定ソリューションアーキテクトを海外で受験しました。
そこで、今回はAWSソリューションアーキテクトについて簡素ではございますが、
概要や感じた点をお伝え致します。
資格試験を受けようと思った動機ですが、AWSの資格に興味持ち合わせていましたが何よりも、
日本語の通じない海外で資格試験が受けられるのか?
というところに特に興味がありました。
私自身、英会話は出来ませんが翻訳サイトや身振り手振りを駆使して対応しました。
目次
- AWSソリューションアーキテクトについて
- 試験当日の流れ
- 試験結果について
- 感想
AWS認定ソリューションアーキテクトについて
そもそもAWS認定ソリューションアーキテクトとは
- 要件を理解し、AWS アーキテクチャーのベストプラクティスを用いて構築するソリューションを定義することができる。
- アーキテクチャーのベストプラクティスを、開発者およびシステム管理者に対してプロジェクトのライフサイクルを通じて助言できる。
簡単に説明をしますと、
AWSのサービスの特徴と何が出来るのか正確に理解し、構築やトラブルシューティングが出来るか
ということが問われる試験です。
例として、
- 「特定のアクセスのみ許可するにはどのような設定が必要?」
- 「どのようなサービスを利用してアクセス集中に対応する?」
といったような問題が出題されます。
また、下記リンクから資格試験を受けるための準備が出来ます。
試験当日の流れ
13時から試験開始だったので、余裕を持って12:30に到着するように移動しました。
会場はBronx - New View Test Centers という場所です。
建物の写真がこちらです。施設内にテストセンターがございました。
受付の方からどのような試験を受けに来たのですか?と尋ねられましたので
片言の英語でAWS examと答え、試験に関する同意書とロッカーの鍵を頂きました。
他には、カバンや上着は全部ロッカーに入れてください、あなたの身分を証明するものを見せてもらえますか?など話しました。
試験室に入る前にポケットにものが入っていないか、袖の下に何か隠していないかなどの確認をされました。
厳重にチェックされるので、注意をする必要がありそうです。
試験結果について
試験ですが、解答が終了するとすぐに結果が反映されます。
表示された結果は不合格でした・・・
試験終了後にメールが届き、試験の合否と正答率が記載してあるのですが、サービスに対する理解が甘く知識が足りないことが分かりました。
テキストを読み、問題を解くだけでなく、実際にサービスに触れないと分からないばかりだと実感しました。
感想
会話や準備は大変でしたが、海外で資格試験を受けるという貴重な体験が出来ました。
今回の試験では良い結果を出すことは出来ませんでしたが、理解を深めた上でリベンジをしたいと思います。
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