2019年9月17日、JAWS-UG(JapanAWS UserGroup)のネットワークにフォーカスした勉強会NW-JAWSが開催され、スカイアーチネットワークスがスポンサードおよび登壇させていただきました。
NW-JAWSは、3回目以降ラスベガスで開催されており、日本では2年ぶり。5回目となる今回は、「AWSとネットワークの未来」をテーマに掲げ、NTT東日本さんの会場提供で、「NTTインターコミュニケーション・センター」で開催されました。
AWSのネットワーク機能に纏わる多彩なセッションが繰り広げられるこのイベント。
そもそも、なぜスカイアーチがこのイベントにスポンサードしているのか?背景は2016年にさかのぼります。
NW-JAWSの発足当時、スカイアーチはNTT東日本さんのAWS関連のサービス開発に携わらせていただいておりました。当時のご縁から、第1回からコアメンバーとして参画。ネットワークソリューションを提供する企業として、毎年関わらせていただいています。
今回スカイアーチから登壇したのは、営業本部の岡田行司と、エキスパートエンジニアの福島厚。
岡田からは、スカイアーチが”サバ缶屋”として知られるようになった歴史を紹介。
福島からは、「Amazon EC2で100 GbE がリリースされたので試してみた」というテーマで、
昨年のAWS re:Invent 2018で発表されたAmazon EC2の100GbEについてスピーチしました。
登壇した感想をひとこと。
「Amazon EC2の100GbEが発表されて、これはすごいと思ったけれど、
ボトルネックになることはないのか?気になって試してみました。
登壇は随分久しぶりで、順番的に結構有名な人たちのあとだったのでちょっと怖かったです」(福島)
イベントにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
ASCII.jpでレポート記事も公開されていますので、よろしければご覧ください!
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