電子帳簿保存法対策に伴うセキュリティ強化ウェビナーに参加してきました!

はじめに

5月27日(金)にInterplay加盟企業様と~~電子帳簿保存法の対策はお済みでしょうか?~Dropsuite で叶える電子帳簿保存法・セキュリティ対応ソリューション」の共催ウェビナーを開催いたしました。

Interplayプログラムでは、加盟企業様の強みを活かしたターゲットやキーワードを設け、商談創出を目的とした共催ウェビナーを開催しております。

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本日のブログでは「電子帳簿保存法対策に伴うセキュリティ強化ウェビナーに参加してきました!」と題しまして、当日のウェビナーの様子を皆様にお届けしていきたいと思います!

そもそもどんなウェビナーなの?

電子帳簿保存法が改正され、令和6年1月から正しい保存要件に従った電子データ保存を行う必要がある事をご存知でしょうか?

IT環境において紙データとして出力することなくクラウドなどに保存し、その要件を2年後までに整備しておく必要があります。紙データ出力が不要になる一方で、複製が自由にできてしまうデジタルデータのより一層の管理が求められることから、管理方法の棚卸し、見直しが必要になる企業が多いと思われます。そこで本セミナーでは、

  • クラウドにおけるマネージドセキュリティサービスの活用
  • 「電子帳簿保存法」の改正ポイントに伴うITシステムにおける対応方法
    をわかりやすく解説していきました。

講演①<スカイアーチネットワークス>

最初の講演は、弊社松田より『企業に問われる クラウドセキュリティ対策とは?マネージドセキュリティサービスの活用』といったテーマでセキュリティ対策のポイントやコツを自社事例を交えて紹介しました。

ビジネスの成長にはクラウドをうまく使いこなす必要があり、

  • 自社のITエンジニア育成により、自社価値をあげる
  • SaaSとの組み合わせで、セキュリティ対策の向上
  • クラウド知見をもった、パートナーの活用この3点が重要だということが、お分かりいただけたのではないでしょうか。

講演②<アイエスエフネット>

続いてInterplay加盟企業である株式会社アイエスエフネット 多田様より「~電子帳簿保存法の対策はお済みでしょうか?~Dropsuite で叶える電子帳簿保存法・セキュリティ対応ソリューション」といったテーマでご登壇いただきました。

「電子帳簿保存法とは?」の問いかけで始まり、電帳法の改正ポイントを解説しながら自社ソリューションである「Dropsuite 」のメリットや管理者ポータル上で設定できる機能について紹介していただきました。

ウェビナーの途中では、Zoomの投票機能を使い視聴者全員にリアルタイム投票を行い「①改正電帳法における電子取引の電子保存に対応していますでしょうか?」という質問に加えて「対応していない」と答えた方にはさらに「②対応できていない理由」について質問させていただきました。

投票結果はそれぞれ以下となります。

電子取引の電子保存における対応がまだできていない理由の多くは、「先送りしている」「方法が分からない」といった理由が原因であることが理解できますね。

最後は「Dropsuite 」のポイント3点について

説明していただき終了いたしました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?当日のウェビナーの様子はイメージできましたでしょうか?
今後もInterplay加盟企業様の強みを活かしたターゲットやキーワードを設け共催ウェビナーを開催して参ります。

次回ウェビナー案内{#matome}

次回は、AWS Partner Summit において「AWS Rising Star*」を受賞した株式会社システムズと共に

  • レガシーシステムからの脱却に向けたマイグレーションアプローチ
  • IT人材の内製化に伴うクラウドインテグレーター活用法

をわかりやすく解説します。ご興味ある方いらっしゃいましたら、お気軽にご参加ください。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました

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