AWS の最新情報をワンライナーでお届け。
Amazon AppStream 2.0 が iPad と Android タブレット でタッチジェスチャーをサポートしました。
AppStream の応用範囲が広がりました。
詳細はこちら Amazon AppStream 2.0 Now Supports iPad and Android Tablets and Touch Gestures
AWS Elemental MediaConvertで詳細なジョブの進捗状況とサーバーサイド S3 暗号化をサポートしました。
ジョブの進捗状況を CloudWatch で確認できるようになりました。 CloudWatch ということなので進捗状況を何らかの方法で監視して、Lambda 等で何かアクションを設定するという運用もできるかもしれません。
サーバーサイド暗号化は機密情報の管理というよりも、版権の管理が必要な場合に有効でしょう。
AWS GovCloud (US-West) リージョンで AWS WAF が利用可能になりました。
AWS GovCloud リージョンで AWS 運用されている方には朗報です。
詳細はこちら AWS WAF Now Available in the AWS GovCloud (US-West) Region
Amazon Inspector が Amazon EC2 A1 インスタンスをサポートしました。
これで A1 インスタンスもセキュアに運用できますね。
詳細はこちら Amazon Inspector adds support for Amazon EC2 A1 instances
Amazon QuickSight で ML Insights の一般利用を発表しました。
BI でもマシンラーニングが応用できるようになりました。
詳細はこちら Amazon QuickSight Announces General Availability of ML Insights
Lumberyard Beta 1.18 でダイナミックヴェジテイション などの機能が追加されました。
追加された機能は以下の3つです。
- ダイナミックヴェジテイションシステム
- コンポーネントエンテティシステムレイヤー
- ファーストアナリシスモード
詳細はこちら Dynamic Vegetation, Layers, and more come to Lumberyard Beta 1.18 - Available Now
Amazon SQS FIFO キューが EU(ストックホルム) リージョンと NWCD が運用する中国(寧夏)リージョンで利用可能になりました。
中国での AWS を運用されている方には朗報です。
AWS Systems Manager 99.9% の SLA を発表しました。
運用上 SLA が設定されていることで運用計画が立てやすくなり助かります。 ちなみに 99.9% の可用性だと、年間で 8 時間程度停止する可能性があります。
詳細はこちら AWS Systems Manager Announces 99.9% Service Level Agreement
AWS Glue で Apache Spark SQL クエリを実行可能になりました。
AWS Glue で ETL を運用されている方は Apache Spark も ETL のパイプラインに組み込めますね。
詳細はこちら AWS Glue enables running Apache Spark SQL queries
本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。