AWS ヘッドライン – 2019.09.26 –

AWS の最新情報をワンライナーでお届け。

AWS Cloud Map が 追加の3リージョンで利用可能に

マイクロサービス向けクラウドリソース検出サービスの AWS Cloud Map が以下のリージョンで利用可能になっています。

  • アジアパシフィック(香港)
  • ヨーロッパ(ストックホルム)
  • 中東(バーレーン)

詳細はこちら AWS Cloud Map Available in Three Additional AWS Regions

AWS ダイレクトコネクトのトランジットゲートウェイサポートが追加の6リージョンで利用可能に

オンプレとAWSを専用線で接続する AWS ダイレクトコネクトのクラウド上のネットワークを統合的に管理するトランジットゲートウェイサポートが以下のリージョンで利用可能になりました。

  • アジアパシフィック(ムンバイ)
  • アジアパシフィック(ソウル)
  • アジアパシフィック(シンガポール)
  • アジアパシフィック(東京)
  • EU(パリ)
  • 南米(サンパウロ)

先日の NW JAWS でも東京でトランジットゲートウェイのDX統合が話題になっていたので、利用したい方も多いのではないでしょうか?

詳細はこちら AWS Direct Connect support for AWS Transit Gateway is Now Available in Six Additional Regions

AWS Well-Architected ツールが日本語化され、アジアパシフィック(東京)リージョンで利用可能に

AWSアーキテクチャを評価するのを支援する AWS Well-Architected ツールが日本語化され、アジアパシフィック(東京)リージョンで利用可能になりました。

詳細はこちら AWS Well-Architected Tool now available in the Asia Pacific (Tokyo) Region and localized into Japanese

オラクル用 Amazon RDS で X1 と X1e インスタンスが追加のリージョンで利用可能に

フルマネージド RDBMS としてオラクルが利用できる、オラクル用 Amazon RDS で テラバイトクラスのメモリが搭載可能な X1 と X1e インスタンスが以下のリージョンで利用可能になっています。

  • db.x1
    • US西部(北カルフォルニア)
    • アジアパシフィック(香港)
  • db.x1e
    • US東部(オハイオ)
    • EU(フランクフルト)
    • アジアパシフィック(ソウル)
    • アジアパシフィック(シンガポール)

詳細はこちら Amazon RDS for Oracle X1 and X1e instances are now available in additional regions

AWS IoT Core と AWS IoT Device Management が中東(バーレーン)リージョンで利用可能に

IoT デバイスからクラウドへの安全なアクセスを提供する AWS IoT Core と IoT デバイスの管理機能を提供する AWS IoT Device Management が中東(バーレーン)リージョンで利用可能になりました。

詳細はこちら AWS IoT Core and AWS IoT Device Management Now Available in the AWS Middle East (Bahrain) Region

本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。