AWS の最新情報をワンライナーでお届け。
AWS CodePipeline が Atlassian Bitbucket Cloud をサポート (Beta)
フルマネージドの CI/CD パイプラインを提供するAWS CodePipeline がソースコードリポジトリの Atlassian Bitbucket Cloud をサポートしました。Atlassian Bitbucket Cloud に接続してソースコードを取得し、ビルド、テスト、デプロイできます。
詳細はこちら AWS CodePipeline Now Supports Atlassian Bitbucket Cloud (Beta)
セッションマネージャが Amazon EC2 コンソールから直接利用可能に
ブラウザベースで安全なシェル接続を提供する セッションマネージャが Amazon EC2 コンソールから直接利用可能になりました。
詳細はこちら Session Manager now available directly from the Amazon EC2 console
AWS Cloud9 が追加 6 リージョンで利用可能に
IDE サービスの AWS Cloud9 が以下のリージョンで利用可能になりました。
- アジアパシフィック(シドニー)
- アジアパシフィック(ムンバイ)
- ヨーロッパ(ストックホルム)
- アジアパシフィック(ソウル)
- ヨーロッパ(ロンドン)
- カナダ(中央部)
詳細はこちら AWS Cloud9 is now available in 6 more regions
Redis 版 Amazon ElastiCache がより大きな安定性と計測の改善した Redis 5.0.6 をサポート
インメモリキーバリューストアDBの Redis をフルマネージドサービスで提供する Redis 版 Amazon ElastiCache が Redis 5.0.6 をサポートしました。バグフィックスリリースで安定性の向上とメモリ管理が改善されています。また1秒以下のレプリケーションレイテンシを監視できるようになりました。
Amazon EMR が AWS プライベートリンクをサポート
フルマネージド Hadoop サービスの Amazon EMR が仮想プライベートネットワークからセキュアにアクセスできるエンドポイントを提供する AWS プライベートリンクをサポートしました。
詳細はこちら Amazon EMR now supports AWS PrivateLink
HTTP を使用した OTA
AWS が提供するリアルタイム OS の FreeRTOS が HTTP を利用したオーバーザエア(Over The Air/OTA) アップデート(遠隔アップデート)に対応しました。
詳細はこちら OTA updates via HTTPs
Amazon Textract が PCI DSS 認定を取得、さらに書式や表からさらに多くのデータを抽出できるように
機械学習を使用した文字読み取りサービスの Amazon Textract が PCI DSS 認定を取得しました。
また読み取り機能が改善され、より複雑な表や、書式から正確に文字を読み取れるようになりました。
詳細はこちら Amazon Textract is now PCI DSS certified and extracts even more data from tables and forms
AWS セキュリティハブが AWS ファイアウォールマネージャを統合
AWS上のセキュリティとコンプライアンス状況を一箇所で確認できる AWS セキュリティハブが、ファイアウォールを一元管理する AWS ファイアウォールマネージャを統合しました。
詳細はこちら AWS Security Hub integrates with AWS Firewall Manager
Amazon Kinesis データアナリティクスが2つの追加 AWS リージョンで利用可能に
ストリーミングデータをリアルタイムで収集、処理、分析できる Amazon Kinesis データアナリティクスが以下のリージョンで利用可能になりました。
- カナダ(中央部)
- 南米(サンパウロ)
詳細はこちら Amazon Kinesis Data Analytics is now available in two additional AWS regions
AWS サービスカタログがプロダクトバージョンの廃止をサポート
AWS で使用できるITサービスを作成、管理する AWS サービスカタログがプロダクトバージョンの廃止をサポートし、管理者によって新規のリソース作成を禁止できるようになりました。セキュリティ上問題があるサービスの利用を抑止し、コンプライアンスの遵守に役立ちます。
詳細はこちら AWS Service Catalog supports deprecation of product versions
Amazon Kinesis データアナリティクス が Apache Flink 1.8 をサポート
ストリーミングデータをリアルタイムで収集、処理、分析できる Amazon Kinesis データアナリティクス が分散ストリーミングデータ処理フレームワークの Apache Flink 1.8 をサポートしました。
詳細はこちら Amazon Kinesis Data Analytics now supports Apache Flink 1.8
Amazon EC2 フリートが利用可能なキャパシティ予約を優先して利用することが可能に
複数のオンデマンドとスポットインスタンスを一度のリクエストで起動できる Amazon EC2 フリートが、利用可能なキャパシティ予約を優先して利用することが可能になりました。
詳細はこちら Amazon EC2 Fleet Now Lets You Preferentially use Available Capacity Reservations
Amazon Lex がアジアパシフィック(シドニー) AWS リージョンで利用可能に
Alexa のような音声を利用した対話型インターフェイスを構築できる Amazon Lex がアジアパシフィック(シドニー) AWS リージョンで利用可能になりました。
詳細はこちら Amazon Lex now available in Asia Pacific (Sydney) AWS Region
GluonCV を始める AWS 学習者に役立つ Coursera の新しいデジタルコース
オンライン学習サービスの Coursera でコンピュータビジョン用機械学習ライブラリの GluonCV を AWS 上で利用する以下のデジタル学習コースが開講されました。
"AWS Computer Vision: Getting Started with GluonCV"
詳細はこちら New Digital Course on Coursera Helps AWS Learners Get Started with GluonCV
AWS グランドステーションがヨーロッパ(ストックホルム)リージョンで利用可能に
フルマネージドの人工衛星地上局サービスを提供する AWS グランドステーションがヨーロッパ(ストックホルム)リージョンで利用可能になりました。
詳細はこちら AWS Ground Station is now available in Europe (Stockholm) Region
利用可能: 2つのデジタルバージョン APN パートナークラスルームコース
2つの APN パートナー向けデジタルトレーニングコースが開設されました。
「AWS Solutions Training for Partners: VMware Cloud on AWS - Technical」 「AWS Solutions Training for Partners: Containers on AWS - Technical」
詳細はこちら Now Available: Digital Versions of 2 APN Partner Classroom Courses
Amazon Connect が アジアパシフィック(シンガポール) AWS リージョンで利用可能に
フルマネージドな CTI サービスの Amazon Connect が アジアパシフィック(シンガポール) AWS リージョンで利用可能になりました。
詳細はこちら Amazon Connect is now available in the Asia Pacific (Singapore) AWS Region
Amazon Connect が ヨーロッパ(ロンドン) AWS リージョンで利用可能に
フルマネージドな CTI サービスの Amazon Connect が ヨーロッパ(ロンドン) AWS リージョンで利用可能になりました。
詳細はこちら Amazon Connect is now available in the Europe (London) AWS Region
Amazon AppStream 2.0 がブラウザベースのストリーミングセッションでデュアルモニターをサポート
デスクトップアプリケーションをホストする Amazon AppStream 2.0 がブラウザベースのストリーミングセッションでデュアルモニターをサポートしました。
詳細はこちら Amazon AppStream 2.0 adds dual monitor support for browser based streaming sessions
本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。