スカイアーチと日本IBMのトップエンジニアが語る、AWS 最新情報！（後編）

はじめに

スカイアーチネットワークスがIBMにグループインしてから初開催となる今年は、最新テクノロジーを体感できる、IBM Innovation Studioにて「AWS re:Invent re:Port 2024」が行われました。両社の トップエンジニアらが登壇し、参加者からは高い評価を得ることができました。本レポートでは、そのイベントの様子を前編と後編に分けてお届けします。

3つのポイント

1. AWS re:Invent の最新情報をスカイアーチネットワークスと日本IBMのトップエンジニアが解説
2. 実践的なビジネス活用視点からの6つの注目セッション
3. 参加者から「わかりやすく、ビジネスイメージが掴めた」との声

「re:Port」とは

2024年12月23日、スカイアーチネットワークスと日本IBMは「AWS re:Invent re:Port 2024」を開催し、約50名の参加者をお迎えしました。本イベントでは、AWS Ambassadors と Japan AWS Top Engineers に選出された6名の精鋭エンジニアたちが、Las Vegas で開催された AWS re:Invent の最新情報を独自の視点で解説しました。

• イベント名：『AWS re:Invent 報告会 re:Port 2024 by SKYARCH』
• 開催日時：2024年12月23日（月）10:00～12:00　※開場9:30
• 対象者：
  AWS re:Invent 2024に興味がある方
  AWSビジネスや最新情報について、キャッチアップをしたい方
  DX推進にお悩みをお持ちの方

AWS re:Invent とは？

AWS re:Inventは、Amazon Web Services (AWS)が主催する世界最大級のクラウドコンピューティングカンファレンスで、毎年ラスベガスで開催される注目のテックイベントです。

注目のセッション内容と見どころ（後半戦）

「re:Port」後半戦のアジェンダは以下の通りです。

パネルディスカッション

スカイアーチのお客様であるスパイダープラス株式会社様をお迎えし、AWS re:Invent で学んだ知識を自社サービスにどのように活かしているかについて、パネルディスカッションを行いました。

Amazon Q Developerと見る今後のトレンド

スピーカー：澤 秀哉（日本アイ・ビー・エム株式会社）

• Amazon Q Developer の特徴と最新アップデートを解説。導入はまだ先になるが、「Q Developerの進化から目が離せない」と大きな期待を寄せていると熱く語りました。

あなたの知らないAWS PartnerとしてのIBM

スピーカー：山崎 まゆみ（日本アイ・ビー・エム株式会社）

• エンタープライズでのAWS活用の新たな可能性を提示しました。
• 両社の強みを活かした相乗効果を解説しました。

まとめ

参加者からは「具体的なビジネス活用イメージが描けた」「情報収集の効率が格段に上がった」など、多くの前向きな声が寄せられました。

AWS re:Invent は、クラウド業界の最新トレンドを学べる貴重な機会です。本イベントは、最新のクラウドテクノロジーを実務に落とし込む貴重な機会となりました。

AWS re:Invent の最新トピックスを実践的な視点で解説した本レポートをお読みいただき、ありがとうございます。スカイアーチネットワークスとIBMは、お客様の課題解決に向けて、最新クラウド技術の活用方法を提案し続けます。今後も、両社の成長にご期待ください。

お問い合わせ：https://www.skyarch.net/contact/customer_inquiry.html