シアトルでAmaozn GO体験とAmazon社屋まで行ってみた

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ラスベガスで開催されるAWSのre:Invent 2018へ参加する前にシアトル入りし、
シアトルのAmazon GOでの買い物体験と、
Amazonの社屋を外から見学したのでそのレポートをします。

Amazon 社屋見学


「The Spheres」という名前のドーム型のオフィス。
中は植物園のようになっているとのことです。
「The Spheres」を含め広大な敷地にオフィスビル等が立ち並び、
広場では犬を遊ばせられるスペース等もあり、
社員とみられる方が犬と一緒に遊んでいる風景も見られました。

シアトルがAmazonの創業の地なので、
Amazonのトレーラーが走っているのを見たり、
宿泊したmotifホテルでも、
客室にAmazon echoが置いてあったり、
街全体がAmazonの街と言った感じで、
仕事でもプライベートでもAmazonのサービスを使っているので感動しました。

Amazon Go


Amazon本社の社屋と同じ敷地にあるAmazon GOの店舗です。

外観はAmazonらしいドットを使った看板と木目の素材でおしゃれな外観になっておりました。

日曜日の昼過ぎに行ったのですが、
観光客が多く、みなさん新しくできた店舗をしきりに写真に撮っておられました。

店内に入店するためにはあらかじめスマホにAmazon GOのアプリをインストールし、
amazon.comのアカウント(日本のamazon.co.jpのアカウントではない)にてログインし、
カード情報を入力する必要があります。

私はamazon.comで買い物をしたり、AWSのアカウントでAmazon.comのアカウントを使用しておりましたので、
すでにクレジットカード情報が紐付いておりました。

スマホの画面で個人のQRコードが表示できるので、
電車の改札の様なゲートでQRコードをリーダーにかざしゲートインします。

商品は普通のコンビニやスーパーのように壁一面に陳列されております。

商品は飲料、食品(パンやサラダなど)や、酒等も売っておりました。
お酒コーナーには店員さんが常駐しており、
ID(パスポート)等にて年齢を確認して貰えば他の商品と同じように買い物できます。

その他にもAmazon GO限定の商品があり、
マグカップや、チョコレート、ウォーターボトル等もありました。

買い物客は陳列された商品を手に取るとアプリ内でカートへ商品が入り、
そのまま店外へ出れば買い物が終わり数分後にカード決済され買い物が終わります。

カートに入る仕組みとしては、
店内のいたるところにカメラが設置してあり、
商品を手に取る所作を複数のカメラで撮影しており、実現しているようです。

店内を出る時は特にスマホをかざす必要はなく、
そのまま商品を持って外に出ればいいと言う、
あっけないくらい簡単です。(笑)

出るときは一個も決済されてなかったら万引きになってしまうとか。。
チョコ2枚取ったけど多くカウントされてたらどうしよう。。
とか心配でしたが、全員きちんと買い物した商品で決済されていたようです。

私はAmazon GO限定のマグカップと、
板チョコ、モンスターエナジー、ビール6本セットを購入しました。

マグカップやウォーターボトル等、
ちょっと変わったシアトル土産としても良さそうですが、
お金を使って買い物をしたと言う感覚があまりないので、
テンションがあがって買いすぎてしまわないように注意が必要です!!(笑)

投稿者プロフィール

nagai
nagai
2017年10月よりスカイアーチに入社しました。
不定期ですが、情報発信していきたいと思います!

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