日本発売を10月に予定しているHuawei Watchをアメリカで一足先に手に入れましたので
簡単にレビュー及び、Android母艦でBluetooth接続してアプリケーションのデプロイまでを記事にします。
目的
社内でウェアラブルデバイス等を有効活用して行きたい!
BIツールデータの持ち出しがメインで、社内KPI値を初め個人のBacklogやWunderlistのTodo通知/残タスク数を知りたい & 社内コミュニケーション活性化 等々
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レビュー
アンボックス
高級時計に似たパッケージングです、箱の中に箱が!
日本語化
電源を投入後選択肢から選びます
iPhoneと同期
スムーズにペアリング出来ました。
注意点
iPhone母艦だと今のところ制限が多いです。
Google連携でも機能が少ない事を確認しました、Androidを母艦にした時と比べ明らかにメニューが違う
アプリからのインターネット接続やデータ取得は、現在Android母艦を通じて行う必要があるためそのようなアプリも動作/開発出来ません。
単体でwifi接続が行えるようになっているので開発SDKなりAPI対応次第で行ける日が来るはずですが、、、
その他、地味に辛いのがAndroid Wearアプリを常に起動して置かないとiPhoneと通信が出来ていないよNotify表示が出てきます。
充電器
通常のUSB端子のためこちらでPCに接続すればスマホやタブレットと同様アプリのデプロイを行えました
その他
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液晶
400x400 (286 PPI) circular AMOLED display
とても明るく綺麗です、初期設定では目が痛い・カメラで写真取りづらい位です。 -
通知バイブ
非常に弱いと感じました、本気寝していると起きれません -
ヘルスケア系の機能
未評価 -
バッテリ
未評価
ディスプレイを常に表示設定
標準アプリ以外インストール無し - 7時間程放置状態で100%から94%まで減っていました
- Wifi接続 かつ ペアリング機器が近くにある状態でも同様 100%から94%でした