AWS ヘッドライン – 2019.04.02 –

この記事は公開されてから半年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

AWS の最新情報をワンライナーでお届け。

Amazon CloudWatch アラームでリソースレベルのポリシーが有効になりました。

CloudWatch アラームにタグ付けして、リソースグループでグルーピングできるようになりました。そしてタグベースでリソースにアクセスできるかどうかを IAM ユーザに設定できるようになりました。

詳細はこちら You can now use resource level policies for Amazon CloudWatch Alarms

SUSE Cloud Application Platform をAWS 上でデプロイする新しいクイックスタートが公開されました。

国内では今一知名度が低いカメレオン君ですが、こちらも AWS で簡単に運用できるようになりました。 kubernetes だけでも様々なソリューションが利用可能で便利な反面、どれを使うか迷いますね。

詳細はこちら New Quick Start deploys SUSE Cloud Application Platform on the AWS Cloud

Amazon DynamoDB で グローバルテーブル使用時の DynamoDB Streams 使用料がなくなり、グローバルテーブルの利用料が安くなりました。

Amazon DynamoDB でグローバルテーブルを利用されている方には朗報ですね。ただテーブルレプリケーションの利用料は無くなりますが、通常のアプリケーションで DynamoDB Streams の利用料はかかりますのでご注意ください。

詳細はこちら Amazon DynamoDB drops the price of global tables by eliminating associated charges for DynamoDB Streams

APN プログラムの 2019 年度の更新

APN は AWS 認定パートナーです。弊社の仲間が増えてくれると嬉しいです。

詳細はこちら APN Program 2019 Changes

新しい AWS ファンダメンタル: サーバレスアプリケーション構築コースが Coursera で利用可能になりました。

春だしサーバレスアプリケーションを学んでみようかなという方には朗報ですね。

詳細はこちら New AWS Fundamentals: Building Serverless Applications Course on Coursera

Amazon Elastic Inference の迅速にはじめらるように新しいセットアップツールが利用できます。

GPU を利用した 機械学習を低価格で利用できる Amazon Elastic Inference が簡単に利用できるようになりました。

詳細はこちら New Setup Tool To Get Started Quickly with Amazon Elastic Inference

Amazon Aurora PostgreSQL データベースの暗号化していないスナップショットから、リストア時に暗号化できるようになりました。

これまで暗号化していなかったデータを新しく暗号化して運用したい場合に有効そうです。

詳細はこちら Restore an Encrypted Amazon Aurora PostgreSQL Database from an Unencrypted Snapshot

本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。