AWS ヘッドライン – 2019.05.28 –

AWS の最新情報をワンライナーでお届け。暑い日が続いてますが皆様体調に気を付けてください。

SQL Server 向け Amazon RDS が SQL Server Audit をサポート

これがないとコンプライアンス的に導入が難しかった方も RDS に移行できるようになりますね。

詳細はこちら Amazon RDS for SQL Server now Supports SQL Server Audit

AWS Transfer for SFTP が AWS CloudFormation とホストキーのインポートをサポート

AWS Transfer for SFTP は個人的に地味に好きなサービスです。 AWS CloudFormation が利用できるとデプロイが容易になります。

詳細はこちら AWS Transfer for SFTP now supports AWS CloudFormation and host key import

Amazon Connect で US 東部(北バージニア)と US西部(オレゴン) リージョンで通話料金を 26 % 低減

アメリカって通話料金安いんですね。知らなかった。

詳細はこちら Amazon Connect Decreases US Telephony Pricing by 26% in the US East (N. Virginia) and US West (Oregon) regions

Amazon Aurora PostgreSQL をモジュール化アーキテクチャとしてデプロイする新しいクイックスタート

Amazon Aurora PostgreSQL が簡単といっても実際に運用する際にはそれなりに考慮事項がいろいろ出てきます。その際に参考になるのではないでしょうか?

詳細はこちら New Quick Start deploys a modular architecture for Amazon Aurora PostgreSQL

AWS RoboMaker で無線でデプロイメントジョブをキャンセルできるようになりました。

あっヤバイってなっても途中でやめることができるそうです。

詳細はこちら AWS RoboMaker now supports over-the-air deployment job cancellation

C 言語向け AWS 暗号化 SDK が利用可能になりました。

そういえば C++ SDK はあるけれど、C のSDK ってないですね。多分組み込みとかで C の需要があって、暗号化のところだけ割とめんどくさいので出たとかそんな感じかな。

詳細はこちら AWS Encryption SDK for C is now available

Amazon Athena が GovCloud (US東部) で利用可能になりました。

GovCloud をご利用中の方はご査収ください。

詳細はこちら Amazon Athena is now available in GovCloud (US-East)

本日はここまで。明日は所用によりお休みします。それではまた。