AWS の最新情報をワンライナーでお届け。
フォルクスワーゲングループの研究機関が Altair と協業しエアロダイナミクスのコンセプトデザインを加速するために、AWS 上の Nvidia テクノロジーを利用
p3dn とか、EFA とか利用できるようになったので HPC 分野での利用もますます加速しそうです。
Amazon Textract が一般利用可能になりました。
OCR である Amazon Textract が一般利用可能になりました。フォームや表を認識してデータを成形してくれたりとかなかなか高機能そうです。ただ現在英語しかサポートしていないので日本語のサポートが待ち遠しいところです。
詳細はこちら Amazon Textract - Now Generally Available
Amazon EBS で、複数の EBS ボリュームから ポイントインタイムで障害耐性があるスナップショットを作成することが可能になりました。
RAID を組んでいるシステムなどはとても便利なのではないでしょうか?
詳細はこちら Amazon EBS adds ability to take point-in-time, crash-consistent snapshot across multiple EBS volumes
クラウドベースのIDE である Cloud9 をデプロイするクイックスタート
利用方法の参考にしてみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら New Quick Start deploys AWS Cloud9 cloud-based IDE
Amazon Route 53 が AWS GovCloud(US西部) でプライベート DNS とヘルスチェックをサポートしました。
政府関係の方はどうぞ。
詳細はこちら Amazon Route 53 Launches Private DNS and Health Checks in the AWS GovCloud (US-West) Region
AWS DataSync で EFS 間のデータ同期をサポート
リージョン間やアカウント間でのデータ転送もサポートするとのことなので、開発-本番環境や、災対環境など役立ちそうなユースケースがいろいろありそうです。
詳細はこちら AWS DataSync Now Supports EFS-to-EFS Transfer
機械学習を利用した不正利用検知のご紹介
Amazon Lambda や Amazon SageMaker を利用した不正検出方法のご紹介です。参考にしてみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら Introducing Fraud Detection Using Machine Learning
Amazon Connect で追加の通話に関するメタデータが利用可能になりました。
日本だと使えないかもです。確認の上ご利用ください。
詳細はこちら Amazon Connect Adds Additional Telephony Metadata
Amazon Chime ボイスコネクタ が 米国の無料通話番号をサポートしました。
アメリカのフリーダイヤル番号ですね。 Amazon Connect じゃなくてもいいやという方はこちらが使いやすいかもしれません。
詳細はこちら Amazon Chime Voice Connector now supports United States Toll-Free Numbers
Windows Server のバージョン 1903 版 AMI が Amazon EC2 で利用可能になりました。
この間のアップデートへの追随ですね。まぁすぐにアップデートが出そうですが、利用中の方はどうぞ。
詳細はこちら Announcing Windows Server version 1903 AMIs for Amazon EC2
AWS Transit Gateway が南米(サンパウロ) リージョンで利用可能になりました。
南米方面でご利用中の方はどうぞ。
詳細はこちら AWS Transit Gateway is Now Available in the South America (Sao Paulo) AWS Region
Amazon Pinpoint で配送状況ダッシュボードがメジャーアップデート
キャンペーン単位での配送状況が見れるようになったそうです。
詳細はこちら Amazon Pinpoint Announces a Major Update to the Deliverability Dashboard
AWS Storage Gateway Service で仮想テープを Amazon S3 Glacier から Amazon S3 Glacier Deep Archive へ移動可能になりました。
コスト低減に利用を検討されてはいかがでしょうか?
AWS Glue で Spark ETL ジョブの継続的なログ取得が可能になりました。
Spark ETL ジョブのリアルタイムな進捗が確認できるそうです。
詳細はこちら AWS Glue now enables continuous logging for Spark ETL jobs
Amazon Elasticsearch で SQL クエリが利用可能になりました。
分析などの業務で利用できそうです。
詳細はこちら Amazon Elasticsearch Service now supports SQL querying
Amazon Transcribe が 音声書き起こしで現代標準アラビア語をサポートしました。
なかなか日本語はサポートしてくれませんね。残念です。
詳細はこちら Amazon Transcribe now supports speech-to-text in Modern Standard Arabic
Amazon DynamoDB でカナダ(中央) リージョンで FIPS 140-2 が有効なエンドポイントをサポート
FINTECH でも Amazon DynamoDB が利用しやすくなっています。
詳細はこちら Amazon DynamoDB supports FIPS 140-2 validated endpoints in the Canada (Central) Region
AWS Step Functions で ワークフローメタデータにアクセス可能になりました。
いろいろ小細工するときに便利そうです。
詳細はこちら AWS Step Functions Enables Access to Workflow Metadata
AWS 認定試験向けの試験準備コースがアップデートされました。
プロフェッショナル試験用がアップデートされて、Alexa スキルとセキュリティが追加されています。残念ながら、英語だけです。
詳細はこちら Announcing New and Updated Exam Readiness Courses for AWS Certifications
SnapLogic を利用したデータレイクを AWS 上にデプロイする新しいクイックスタート
データレイクの作成を検討されている方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
詳細はこちら New Quick Start deploys a data lake with SnapLogic on AWS
本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。