AWS ヘッドライン – 2019.06.11 –

この記事は公開されてから半年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

AWS の最新情報をワンライナーでお届け。今日は傘の日だそうです。梅雨入りして少し肌寒い日が続きますが、食中毒などにお気を付けください。

Amazon Personalize が一般利用可能に

機械学習を利用して個別ユーザ向けにレコメンデーションサービスを提供する、Amazon Personalize が利用可能になりました。Amazon.com で利用しているのと同じシステムだそうです。

詳細はこちら Amazon Personalize Now Generally Available

Amazon CloudWatch がダッシュボードでのダイナミックラベルをサポート

Amazon CloudWatch のダッシュボードはマネジメントコンソール上で、必要な情報を一覧できる便利機能ですが、自動的に問題個所を指摘してくれるラベル付けをサポートしました。

詳細はこちら Amazon CloudWatch Launches Dynamic Labels on Dashboards

AWS CodeCommit が二つのマージストラテジーとマージコンフリクト解決をサポート

マネージド git リポジトリの AWS CodeCommit で squash マージと three-way マージがサポートされました。またマージ時のコンフリクト解決するコンフリクトレゾリューション(解決)エディターが利用可能になっています。

squash マージはブランチ内の複数のコミットを一つにまとめてマージする機能です。

three-way マージは異なるブランチをまとめてマージする機能です。

詳細はこちら AWS CodeCommit Supports Two Additional Merge Strategies and Merge Conflict Resolution

明日は私用でお休みします。 本日はここまで。それではまた明後日お会いしましょう。

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