AWS ヘッドライン – 2019.08.08 –

AWS の最新情報をワンライナーでお届け。

オラクル用 Amazon RDS がオラクルエンタープライズマネージャクラウドコントロール13c 対応オラクルマネージメントエージェント (OMA) バージョン 13.3をサポート

オラクル用 Amazon RDS がオラクルエンタープライズマネージャクラウドコントロール13c 対応オラクルマネージメントエージェント (OMA) バージョン 13.3をサポートしたそうです。

RDS でオラクルを多数運用されているは導入を検討されていはいかがでしょうか。

詳細はこちら Amazon RDS for Oracle Supports Oracle Management Agent (OMA) version 13.3 for Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13c

Amazon SageMaker Ground Truth が固有表現抽出を利用したデータラベリングワークフローを追加

機械学習を利用して自動的に学習用データにラベリングする Amazon SageMaker Ground Truth が固有表現抽出を利用したデータラベリングワークフローを追加したそうです。

詳細はこちら Amazon SageMaker Ground Truth Adds Data Labeling Workflow for Named Entity Recognition

PostgreSQL 12 Beta 2 が Amazon RDS データベースプレビュー環境で利用可能に

PostgreSQL 12 Beta 2 が Amazon RDS データベースプレビュー環境で利用可能になったそうです。

詳細はこちら PostgreSQL 12 Beta 2 Now Available in Amazon RDS Database Preview Environment

AWS Transit Gateway がアジアパシフィック(香港)リージョンで利用可能に

複数の VPC や VPN、DX 環境を束ねて整理するのに便利な AWS Transit Gateway がアジアパシフィック(香港)リージョンで利用可能になったそうです。

詳細はこちら AWS Transit Gateway is Now Available in the Asia Pacific (Hong Kong) AWS Region

Amazon RDS SQL Server がサーバレベルの照合順序(collation)変更をサポート

Amazon RDS SQL Server がサーバレベルの照合順序(collation)変更をサポートしたそうです。日本語を利用する場合は、ソートする場合などに照合順序が変更できると便利ですね。

詳細はこちら Amazon RDS SQL Server now supports changing the server-level collation

AWS IoT デバイスデフェンダが監査結果に対して緩和アクションをサポート

AWS IoT デバイスデフェンダが監査結果に対して緩和アクションをサポートしたそうです。IoT デバイスでもセキュリティオートメーションが進みます。

詳細はこちら AWS IoT Device Defender Supports Mitigation Actions for Audit Results

AWS Fargate が香港リージョンで利用可能に

マネージドコンテナ環境の AWS Fargate が香港リージョンで利用可能になりました。

詳細はこちら AWS Fargate now available in Hong Kong Region

Amazon Redshift の 同時実行スケーリングが5つの AWS リージョンで利用可能に。また全てのサポートされている AWS リージョンでコンソール上のパフォーマンスグラフを拡張

Amazon Redshift の同時実行スケーリングが以下のリージョンでサポートされました。

  • カナダ(中部)
  • EU (フランクフルト)
  • アジアパシフィック(シドニー)
  • アジアパシフィック(シンガポール)
  • アジアパシフィック(ソウル)

Amazon Redshift のマネージメントコンソールで同時実行スケーリングアクティビティや関連するパフォーマンスの増加などの項目が追加されました。

詳細はこちら Amazon Redshift Launches Concurrency Scaling in Five additional AWS Regions, and Enhances Console Performance Graphs in all supported AWS Regions

AWS DataSync が Amazon VPC エンドポイントをサポート

データ同期サービスの AWS DataSync が VPC内から直接サービスを利用できる Amazon VPC エンドポイントをサポートしました。

詳細はこちら AWS DataSync now supports Amazon VPC endpoints

AWS Glue、Amazon EMR、AWS Aurora サーバレスクラスタがシェアード VPC で利用開始

AWS Glue、Amazon EMR、AWS Aurora サーバレスクラスタがアカウント間で閉域ネットワークを共有できるシェアード VPC で利用できる様になりました。

詳細はこちら Now Launch AWS Glue, Amazon EMR, and AWS Aurora Serverless Clusters in Shared VPCs

オラクル対応 Amazon RDS が新しいインスタンスタイプをサポート

オラクル対応 Amazon RDS が新しく db.m5 と db.r5 をサポートしました。

詳細はこちら Amazon RDS for Oracle now supports new instance sizes

AWS DataSync が FIPS 140-2 認証エンドポイントを米国リージョンでサポート

AWSサービス間でデータを同期する AWS DataSync が 米国のセキュリティ標準である FIPS 140-2 認証エンドポイントを合衆国リージョンでサポートしました。

詳細はこちら AWS DataSync supports FIPS 140-2 validated endpoints in US Regions

本日はここまで。それではまた明日お会いしましょう。