こんにちは!!
asaoです!!
只今、AM2:15ですw
本日AWS re:Invent2015が始まりました!
初日は下記コンテンツで開催がされました。
各コンテンツで感じた事や今後参加される方の為にポイントをお教え致します!
・イベントへの登録
・APNパートナー向けセッション
・展示ブースにてレセプションパーティー
・JapanNight(パートナー同士の交流会)
■イベント登録
re:Inventに参加する為のバッジを貰う為の儀式です。
バッジはネックストラップの色でパートナーやエンドユーザー等に分かれます。
ここで重要なのは2つ!
1.パスポートを忘れずに持っていく
アメリカでは日本人は10歳若く見られます。
あと、海外での身分証明にもなりますので、登録した本人かどうかのチェックがされ、
その為にパスポートは必須です。持っていないと絶対に登録できないので気をつける。
2.re:Inventパーカーをゲットする
登録が終わると、「よし、セッションセッション!」となりがちですが、
そこはグッとこらえてまずはイベント登録者のみに与えられるオリジナルパーカーをゲットしましょう。何気に毎年パーカーのデザインが注目されてたりします。
カッコいいパーカーを着て5日間のイベントに参加するのは気持いですよ!
■APNパートナー向けセッション
1時間半で様々なAWSユーザーやAWS内部の人たちの話を聞きます。
昨年はパートナー要件のハードルが上がったりオンライントレーニングの内容が増えたり、プレミアパートナーという最上位のランクに昇格したパートナーの発表などがメインでした。
しかし、今回は大きく変わり新発表はそれほど多くなくトレーニング内容が少し増えた程度。
それよりもセッションの中で特に印象的だったのは、、、、、
・【Managed Service】という単語が連発
・【DevOps】が重要
やはりAWSはセルフサービスなのですぐに使い始められるしドキュメントも結構揃ってますが、ユーザー視点から見るとまだまだ敷居が高いと感じられる方は多いと思います。
そしてAWSを使う際は我々も常日頃訴えていますが、Managed Serviceは必須です。
AWSにはフルマネージドのPaaSが充実しているので積極的にそれを使うべきです。
その中で、どのサービスをどのようにシステムに取り入れたら可用性が担保されるかな、
どうやって監視の仕組みを持てば万が一の障害でもサービス復旧を最短でできるかな等、
色々と要望・要件が必ず出てくると思います。
それを自社で解決するのはもちろんOKですが、もっと効率的ななのはパートナーを利用することです。AWSパートナーエコシステムには様々な企業がパートナーとしておりますので、必要に応じてその中から最適なパートナーを選定するのが、AWSに取り掛かる際に失敗しないポイントの一つだと私は思います。
あとは、Managed Serviceと言ってもこれからはプログラミングだと思いました。
コードが書けるインフラエンジニアがこれからは求められるなと実感した次第です。
■展示ブースにてレセプションパーティー
東京ビッグサイトでよくやっている展示会かなと思ったそこのあなた!
そのイメージとはかなり違った形での催しです。
・まずお酒と軽食が会場内に常備されており、飲み食いしながらブースを回ります。
・ノベルティのクオリティが高い。各社趣向を凝らしたノベルティで来場者を引き付けます。ノベルティ欲しさの為に長蛇の列ができるくらいです。
社員へのお土産にノベルティのTシャツをあげようとしているのは内緒です!ww
■JapanNight(日本から参加した方々の交流会)
re:Inventは日本全国から参加者が来ます。普段会えない方々と会って情報交換したりするのはとても楽しいです。また、AWSはJAWSと呼ばれるユーザーグループが全国各地に支部を構えていて勉強会やイベントを開催してたりするので、今日会った方を別のJWAS勉強会で見かけるなんてしょっちゅうです。そういった意味でもその場限りの交流にならないのがAWS界隈での懇親会の良い所だと思います。
こんな感じで、内容盛りだくさんのコンテンツが4日間続きます。
明日はAWS新サービスや機能のアップデートがありますので、ドキがむねむねしてます。
私以外にもエンジニア2名がそれぞれの視点でブログUPすると思いますので、お楽しみに~♪
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