発信・着信フローを作成しつつAmazon Connectの大まかな設定を学ぶ
Amazon Connect、インスタンスを作成するのは簡単なのですが、その中身(フロー)を作成するのは初見では厳しい部分があります。 管理画面にログインすると… いくつか設定項目があるのは分かるのですが、 それぞれの項…
Amazon Connect、インスタンスを作成するのは簡単なのですが、その中身(フロー)を作成するのは初見では厳しい部分があります。 管理画面にログインすると… いくつか設定項目があるのは分かるのですが、 それぞれの項…
前回までで、基本的なコールセンター機能の作成が終わりました。今回はいよいよ電話を受けてみたいと思います。 前回、作成したユーザー名とパスワード、そして最初に取得した URL を伝えます。この例では ユーザー名 : anp…
前回 は、ルーティングプロファイルを作成しました。何をやっているのか少しわかりづらかったと思いますが今回のユーザを作成することで意味が理解できるのではないでしょうか? ユーザとはここでは、単純に電話を受けるオペレータだけ…
前回までで基本的な電話を受けて、キュー毎に振り分けるまでのフローが作成できました。今回からはキューとオペレータに接続する部分を作成していきます。 ルーティングプロファイルとはどのキューに入ったらどのオペレータに接続するか…
前回作成したコンタクトキューフローをカスタマーコンタクトフローに組み込んでいきます。あわせてキューに登録するところまで作成してしまいます。 左のメニューから “Contact flows” をクリックし、一覧表を表示させ…
前回は、コンタクトフローで処理を分岐させるところまでできました。ここからは電話をかけてきたお客様が待っている間のフローを設定します。よく音楽が流れていたりしますね。 右のメニューから “Contact Flows” を選…
前回で電話かけて、挨拶を返すところまでたどり着きました。今回はユーザからの入力を受け付けたいと思います。 Routing メニューから、”Contact flows” を選択します。 先ほど作成した “PanyaToky…
前回はプロンプトの登録についてみてみました。 これまでは準備的な感じで、やっと本題になってきました。コンタクトフローは電話が着信したら、どの案内を流してどのように選択してもらって、どのオペレータにつなぐかという一連の流れ…
前回はキューの作成を行いました。 プロンプトはオペレータにつながるまでの待ち時間に流れる音楽です。WAV 形式でアップロードするか、マイク端子から直接録音することもできます。すでいくつかデフォルトで登録されているので、こ…
前回は営業時間の設定を行いました。今回はキューを作成します。 次にキューの設定を行います。キューとは、要は順番待ちです。1番、2番など選択した後に、オペレータが出るまでの順番待ちの設定を行います。 今回はパン屋さんの想定…