GCPでGitホスティング

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こんにちは。ヒラヤマンです。

ソースコードの管理でgitを利用されている方は多いと思います。
gitのサーバを自前で用意したりgithubを使っていると思いますが、GCPのサービスでも簡単にできるので紹介します。

まずはレポジトリを作成します。
開始を押して、適当な名前を入力して作成します。

レポジトリが作成されると、3つの選択が出てきます。
今回は1から作りますので、2番目の手順になります。

作業用の端末にGoogle Cloud SDKとgitがインストールできているとして進めます。
ローカルPC側の適当なフォルダをソースコードの保存先として、コマンドプロンプトで実行します。

レポジトリと同名のフォルダが作成されているはずです。

このフォルダ内に、ソースコードを保存します。

これをgitでコミットして、レポジトリにアップします。コマンドプロンプトで行います。

GCPのコンパネ側でも確認します。

以後は、ローカルでソースを書いて、gitでコミットという流れでバージョン管理などもできます。

ぜひ、使ってみてください。

では、また次回

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