未経験から始めるITパスポート

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自己紹介

皆さまはじめまして。

今年の1月に入社した松藤と申します。

福岡から上京し「IT業界未経験」で入社しました。もうすぐ就職して二ヶ月になります。
趣味は音楽でMr.Childrenのファンです。毎朝ミスチルを聴きながら出勤しています。

なぜIT業界に就職したかというと、もともとIT業界に興味があった事もありますがひとことで言うと変化が好きだったんです。周りがガラケーを使っているなか私はスマートフォンが発売されてすぐに買った一人です。(ただの新しい物好きなんですかね)

IT業界で就職すると決め就職活動をするなかで少しでも勉強を始めたいと思い、まずは基礎の基礎を知ろうと思いITパスポートを受けました。
今回は試験の概要や勉強法をご紹介します。

概要について

試験概要については下のリンク(公式ホームページ)からご確認下さい。

ITパスポート試験概要

簡単にまとめると、ITパスポートはITの基礎知識を問う資格でこの試験は3分野(ストラテジ・マネジメント・テクノロジ)から出題されます。この各分野300点以上取る必要があります。
どれかひとつでも基準の点数を超えていない場合は不合格となります。ここは注意が必要です。

私が行った勉強法は

まずはITパスポートの教本を買い一通り読みます。この時は分からないことがあっても全体を掴む為にまずはひたすら読みました。
2回目に読むときは1回目のときよりも時間を掛けて分からないところは調べながら読みました。
でも忙しい日が続くとつい勉強を後回しにしてしまう事ってありますよね.....(私がそうでした)
そんな方にオススメ

先に申し込みましょう

私は一週間後に試験を受けられるように申し込みをしました。教本は一通り読んでいたので試験までは過去問をずっとやっていました。
過去問を解くことで苦手分野が必ず分かります。
(ちなみに私の苦手分野はストラテジでした。ストラテジとは、経営全般の事で企業戦略や法務の問題が出題されます)
そこを重点的にまた教本を読み問題を解くことの繰り返しです。私はこの方法で合格しました。

ITパスポートを受けて

私は冒頭でも書いたように業界未経験で入社しています。
ITパスポートの勉強をするまで知識が全くなく、少しずつIT用語を理解していきました。
入社して研修を受けている中で、ITパスポートで勉強した内容が出てくるとすぐに理解できます。
より知識が深まっていきますよ。
これはITパスポートの勉強をして基礎が固まったからだと思います。
そんな時にITパスポートの勉強をしていて良かったなと感じています。

最後に

ITパスポートって聞くとなんか難しそうって思いませんか。私はそうでした。
ですが教本を開いてみると私でも知っている事がたくさんありました。
パソコンやスマートフォンなど、私たちの生活の中でITの技術は身近な場所でたくさん使われています。そんな身近な物を勉強することは楽しいですよ。
試験会場に行くと幅広い年齢層の方が試験を受けているんだなと感じました。
幅広くITの勉強をしたい方にオススメです。
あまり難しく考えずに興味がある方は是非資格取得に向けて勉強してみてはいかがでしょうか。

 

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