スロークエリログのファイルサイズが大きいと嫌になりますよね。
そんな時、ちょっと幸せにしてくれるのが、「mysqldumpslow」
スロークエリログを解析してくれます。
【方法】
mysqldumpslow [オプション] [スロークエリログ]
オプションの抜粋
-s al → 平均ロックタイムの長い順
-s ar → 平均行数の多い順
-s at → 平均実行時間の長い順
-s c → 総クエリ数の多い順
-s l → 総ロックタイムの長い順
-s r → 総行数の多い順
-s t → 総実行時間の長い順
オプションは、他にもありますので、mysqldumpslow --helpで確認してください。
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