概要
QuickSightがAWSのコンパネから使えるようになったので触ってみました。
どうやらS3のファイルやRDSからデータを抽出してデータをグラフィカルに表示してくれるとのこと・・・
実践
コンパネからアクセスすると、QuickSigthとあるのでこれをクリックしてどんどん進めていく。
東京リージョンにはまだないようなので、オレゴンで手を打つこととする・・・!
トップページからRDSやS3など選べるが、今回は簡単そうなS3にします。
Dataset -> S3と進めていく。
こんなページが出てくるのでドキュメントとサンプル動画を参考にして、jsonファイルとcsvファイルを設定する。
test.json
1 2 3 4 5 6 7 8 |
{ "fileLocations": [ {"URIs": ["オブジェクトのURL"]} ], "globalUploadSettings": { "textqualifier": "\"" } } |
csvファイルはpythonでささっと作ってみました。
1 2 3 4 |
"1", "0.12" "2", "0.33" "3", "0.54" ...10000まで |
いろいろと触った結果、下記のような状態に・・・
おお・・・!いろいろと出来そうだ!
まだ情報が少ないのでとにかく触った結果ですが、価値のあるサービスですね。
re:Inventでも話が聞けるといいなと思います!
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