はじめに
11 月 27 日 ~ 12 月 1 日 (米国太平洋標準時) に米国ラスベガスで開催される技術カンファレンス「AWS re:Invent 2023」に現地参加してきました。
こちらのシリーズブログでは、基調講演やセッション以外で「 re:Invent 」を満喫できるイベント・施設に焦点を当てご紹介。本日は、体を動かしてスポーツやゲーム、芸術などを体験できる施設「Rec Center」について会場の雰囲気をご紹介します。
Rec Centerとは
今年新たに新設された「Rec Center」は、Mandalay Bay というホテル内にあり、体を動かしてスポーツやゲーム、芸術・工芸などを体験できる施設です。
ACT172 | re:Invent Rec Center
Nov. 26 | 8:00 AM - 6:00 PM (PST)
Mandalay Bay | Level 1 | North | Bayside B
Visit the Rec Center in Mandalay Bay, Bayside B—it’s an exciting new addition to the re:Invent 2023 campus.Don’t miss the chance to join in on table tennis and pickleball; be artsy; or watch, play, and experience AWS sports collaborations like never before.
会場の様子
会場に入ると数多くのスポーツ体験コーナーや、芸術・工芸コーナーがあり、自由に参加することができました。全体のマップはこちら。どのコーナーから挑戦するか迷ってしまいました。
スポーツ体験コーナー
Golf Simulators
一番始めに挑戦したのは、ゴルフシミュレータ。
そばには、スタッフの方がおり「英語が苦手」 ×「ゴルフ初心者」の私にも丁寧に教えてくれました。リアルな体験ができる「Full Swing」のテクノロジーはすべて AWS によって 実現されているようです。
Soccer
サッカーゴールもあり、多くの方が並んでおりました。
Pickleball
アメリカで生まれたラケットスポーツ「Pickleball」もあり、トーナメント戦で熱い戦いが行われておりました。スカイアーチメンバーは、現地で出会ったインドの方と対戦し惨敗したようですが(笑)AWSという共通のビジネスを通じて生まれる交流は、まさに「re:Invent」の醍醐味ですね!
Tablet Tennis
卓球もトーナメント戦での試合が実施されており、スカイアーチのメンバーも卓球のトーナメントに参加しました。弊社ブロブにて、参加した時の様子をまとめているので、気になる方は是非ご覧ください。
📝:優勝賞品はなんと!!![ACT 150]:AWS Table Tennis Tournament 参加してきました
芸術・工芸体験コーナー
スポーツ以外にも、芸術・工芸コーナーがいくつか発見。
Craft with Fuse Beads
アイロンビーズコーナー。キャラクターのイラストが描かれた用紙が見本として置いてあるので、どの配色でビーズを配置したら良いか分かるようになってました。初めて体験する方も短時間でチャレンジできそうでした。
Stamped Jewlry
オリジナルキーホルダーを作れるコーナーもチャレンジしました。メダル部分に好きなアルファベットを刻むことができ、ネックレスも作れるようです。
SWAG&Apparel Enhancements
「 re:Invent 」参加者全員に配布されたSWAGパーカーに好きなワッペンやビーズをアイロンやグルーガンで付け、自分だけのオリジナルパーカーを作れるコーナー。ワッペンの種類はAWS関連のものから、犬の肉球、サッカーボール、アルファベット、数字のワッペンがありました。
現地でのネットワーキングにおいて、これは会話のきっかけになりそうですね!
帰国後社内で、このコーナーでSWAGパーカーアレンジしたメンバーを見かけたのでパシャリ。
まとめ
「 re:Invent 」期間中は体を動かしたり、芸術に触れる機会があまりないのでは?
と思っていたのでかなり気分転換になりました。また、言語の壁を越え現地で出会った方と 「AWS」×「スポーツ」で交流ができる素敵な空間だなと再認識しました。
もし次回以降、「 re:Invent 」に参加される方はこちらの会場にも足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。