今年は弊社でも2019年以来4年ぶりにre:Inventの現地参加を実施することになりました!
現地参加枠のイスを懸け、弊社にてre:Invent2023 社内LT大会が先日開催され、
その現地参加者選抜のためのLT大会で私もLTしてきたので、その参加レポートとなります。
AWS re:Invent とは
AWS re:Inventは、Amazon Web Servicesが主催するAWS最大のラーニングカンファレンスになります。
2012年から毎年ラスベガスで開催され今年は、2023年11月27日 〜 12月1日 に開催されます。
イベント開催中は5日間にわたって2000以上のセッションが開催され、
基調講演やAWSの最新技術やサービスの説明のセッションを聞くだけでなく、実際に手を動かして作ってみるワークショップやデモによる体験することができます。
AWSを学びたい・活用したいと考えている方にとって、大変有意義なイベントとなります。
社内LT大会について
今回の社内LT大会は、
「スカイアーチに所属する、re:Inventに参加する熱い想いをもった社員」を対象に、
をテーマに各自持ち時間10分で発表するという内容でした。
今年はエンジニア、営業、マーケティング、カスタマーサクセス部門等様々な部署から、9人の我こそは!という猛者が集まり熱いLT大会となりました。
それぞれ自分が行くことでどのような恩恵を与えることができるのか、どんな貢献できるか、
などなど、各自10分間で熱い気持ちの発表が行われました。
LT大会はものすごく盛り上がり当初の予定よりだいぶオーバーして約2時間ほど実施していたのですが、
その後の懇親会・ビアバストでも夜遅くまでお酒片手にre:Inventについて語り合うという非常に熱い一日になりました!
ちなみにビアバストの軽食メニューはピザやポテト等アメリカを意識した内容でしたw
私のre:Invent2023 参加に対するモチベーション
基調講演やセッションを実際に現地で聞き、周りの雰囲気や熱量などを実際に肌で感じたいです!
一つでも多くの新サービスや便利なアップデート等の情報をキャッチアップし、社内外へアウトプット・日々の業務に活かしていきたいと考えています。
また、実は私もこちらのブログの AWS GameDay APN杯のメンバーの一員でした。
日本は取ったので、次は世界!ということで、 re:InventのGameDayに参加し、入賞してくることが今回参加する一番の目標です!(ぜひ応援してていただけると嬉しいです)
まとめ
さて今年は何人のメンバーが現地ラスベガスに参加するのでしょうか??
スカイアーチメンバーを見かけたらそれはこのLT大会の勝者たちです。
私も参加者の一人となり、2023年のre:Inventに、本ブログを読んでくれた方と一緒に参加できることを楽しみにしています!
さいごに
来年も弊社では参加者の椅子を懸けてこのようなLTは開催されはずです。
募集条件はスカイアーチの社員というだけで、AWS re:Inventに対する熱い気持ちがあれば入社年数に関係なくラスベガスへ行くチャンスが十分にあります!
来年スカイアーチの代表としてラスベガスへ行くのはこのブログを読んでくれたあなたかもしれません!?興味があればぜひ弊社採用担当まで!
投稿者プロフィール
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2024 Japan AWS Top Engineers
AWSを使ったサーバレスアーキテクチャ・コンテナサービスの設計・構築を担当。