SkyHopperのリリースは基本的には3カ月に1度のリリースを実施していますが昨日Pre-release. v1.4.0としてリリース作業を実施しました。
若干のバグ対応と機能追加を行っていますので、ご興味がございましたらぜひ試してみて頂けると開発チームとして嬉しいです。
(長期でmasterに対してのpullが無いと放置プロジェクトに見えてしまうという誤解を避けたいという思いもあります:))
https://github.com/skyarch-networks/skyhopper/releases
今現在gitでmasterをcloneしている場合にはPre-release. v1.4.0がお手元に取得されます。
gitの代わりに上記releasesページからzipでコードを取得されている方はお好きなディレクトリへ展開してください。
なお、導入のreadmeを読まれている方はお気づきだと思いますが1.0以降のバージョンにおいては動作環境に変更があります。
- ruby2.2が必須
- Vue.jsならびにTypeScriptの採用
大変お手数ですが、以前にREADME.md (doc/installation/skyhopper.md)を読まれた方も最新のドキュメントを改めてご参照ください。
それでは良いAWSライフを。
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インフラ系のエンジニアです。
運用系のスクリプトを書いたり、オートメーションな世界に向かって日々精進しています。
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