Webサイトの脆弱性を365日、診断・通知する脆弱性診断を行うSaaS型サービス
- Webアプリケーション、ネットワークデバイスの診断を定期的に実施
- 10,000項目脆弱性と、5,000以上の攻撃スクリプトをベースにセキュリティ検査を実施
SCT SECUREはWebサイトを365日診断し、発見された脆弱性とその対策を365日お知らせします。
診断に合格したサイトにSCT SECURE証明マークを表示することで安全性を証明するセキュリティサービスです。
証明マークの掲載によって、お客様に安心感を与え、ビジネスの信頼感を深め、サイトの利用率向上に結びつけることが可能です。
SCT SECUREの特徴
安価・手軽・実績のあるサービス
- エージェントやソフトウェア等のインストールや特別な機器の導入は不要です。
- 完全自動の定期脆弱性診断サービスのため、手軽にサービスの開始運用が可能です。
- グローバルで4,000社以上に導入されています。
ASV登録済みの高信頼性の診断エンジン
- 高品質かつ信頼性の高い、診断エンジンは世界的な企業や各国の中央省庁、セキュリティベンダにも採用されています。
- PCI-DSSの認定スキャニングベンダ(ASV)に登録されています。
内部脆弱性診断とシームレスに統合
- SCT SECUREは外部診断のみならず、PCIDSS3.0で必須となった内部脆弱性にも対応しており、外部診断の結果と同一画面で内部脆弱性診断の管理が可能です。
安全証明マーク及び情報漏えい保険の提供
- マークには情報漏えい保険が掛けられており、万が一マークを表示しているサイトが攻撃を受け、個人情報が漏えいした場合は保険が適用されます。
※お好きな色をお選びいただけます。
診断項目
- バックドア・リモートコントロール・ブルートフォース攻撃
- CGIとFORM処理の脆弱性(SQLインジェクションを含む)
- デフォルトパスワード・全データベースサーバ・全マイクロソフトのバージョン
- 全UNIXとLinuxのバージョン・Eメールサービス
- リモート管理アクセス・リモートデータベースアクセス
- リモートファイルアクセス・全TCPポート・RPC
- SMB/NetBIOS・ICMP・HTTPサービス(クロスサイトスクリプティングを含む)
- OSコマンドインジェクション・クロスサイトリクエストフォージェリ
- ディレクトリトラバーサル・SNMP・SMTP・UDP
- FTPとTelnet・ルータとロードバランサー
- Firewallとアドレススイッチ
料金表
SCT SECUREの料金表になります。
デバイス数 | 初期費用 | 年間費用 |
---|---|---|
3 | ¥30,000 | ¥353,000 |
※表記は税抜きとなります。
※本サービスのご契約期間は12ヶ月となります。
備考
関連情報
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