メディカル・データ・ビジョンが医療データ利活用で生活者の健康を支援するサービス「カルテコ」のAWS導入を支援
拡大するサービスのインフラをAWSへクラウドの柔軟性を活かし、さらに機能の拡充を目指す
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)のアドバンストティアサービスパートナーである株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:石橋達司、以下スカイアーチネットワークス)は、メディカル・データ・ビジョン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長 岩崎 博之、以下 メディカル・データ・ビジョン)の、AWS導入に関する事例記事を公開したことをお知らせいたします。
事例記事Webページ:https://www.skyarch.net/library/skyarch_mdv.html
メディカル・データ・ビジョンは、2003年の創業以来、膨大に蓄積された医療・健康情報を有効活用することが、今以上の医療の質向上、ひいては生活者にとってのメリット創出に繋がるという考えのもと、多様な関連サービスを開発・展開してきました。
現在は「生活者が、生涯を通じて自身の医療・健康情報を把握できる社会」「それらの情報をもとに、自身で医療・健康分野のサービスを選択できる社会」の実現を目指し、「データネットワークサービス」と「データ利活用サービス」を軸としたサービスの開発を通して、ビジョン実現に取り組んでいます。
そのようななか、今回インフラをオンプレからAWSへ移行したのが診療情報や健診結果、検査画像を自由に閲覧できる「カルテコ(https://karteco.jp/ )」という個人向けのサービスです。コロナ禍を経て、企業のみならず、自治体など、公共機関でもクラウド利用が進んだことに加え、業界では医療の2024年問題、働き方改革の課題にも直面しています。このような環境から、医療機関もIT活用のポリシー見直しとDXが加速していることを受け、クラウドシフトを進める一つのプロジェクトがカルテコでした。
カルテコ自体の開発スケジュールが確定し、AWSへの移行は限られたスケジュールではありましたが、無事に移行が完了しています。また、拡充するサービスを見据えて、全体最適が図れるインフラの知識についてもサポートを行いました。
導入の決め手
- スピーディなプロジェクトスタートができた
- AWS導入支援で多くの実績があり、信頼できた
- AWSに詳しい技術者が多く在籍していた
スカイアーチネットワークスのAWS導入支援
- AWSのベストプラクティスに則った設計で、高セキュリティ及びコスト最適化を実現
- AWSのご利用相談から、設計構築、運用監視までワンストップでご支援
- シンプルな環境構築からクラウドネイティブを実現する環境構築までお客様のビジネスに適したインフラ形態をご提案
スカイアーチネットワークスのAWS導入支援について:https://www.skyarch.net/service/aws/introduction.html
本件に関するお問い合わせ
株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、IBMグループの次世代型MSPおよびクラウドインテグレーターです。AWSアドバンストティアサービスパートナーとして認定され、AWSマネージドサービスプロバイダー(MSP)プログラムや、AWSレベル1 MSSPコンピテンシーパートナーなど12のAWS関連認定と多数のAWS認定資格者を有しています。クラウド構築や開発、運用代行はもちろんのこと、セキュリティ対策や内製化支援、昨今注目を帯びているAI活用やデータ分析基盤構築等まで幅広くご支援させていただいております。
※2024年1月現在、10,000件以上のプロジェクト実績
株式会社スカイアーチネットワークス 会社概要
- 設立
- 2001年7月12日
- 代表者
- 代表取締役社長 石橋達司
- 資本金
- 1億円
- 事業内容
-
- クラウド技術コンサルティング、開発、運用
- アプリケーションの企画開発、運用
- 企業向けIT人材育成、内製化支援
※アマゾン ウェブ サービス、AWSは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。